西教授が米国スタンフォード大学フーヴァー研究所にて研究を始めたのは1977年。以来、約40年間にもわたり機密文書などの一時資料、膨大な書物、資料などから読み解いた歴史の裏側を分かりやすく語る。「Follow the money」誰が金を出しているか?お金の跡を追えば本当の歴史が見える。本当の歴史は必ずしも美しくない。むしろ醜い話で満たされている。しかし、それを知る事で、われわれはより強く、本当の意味で、今の世界を知り、自分自身を知ることができる。
スタンフォード大学
フーヴァー研究所教授西鋭夫
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日本人が知っておくべき歴史の真実
アヘン戦争〜明治維新
講義1「アヘン戦争と文明」 イギリス帝国の闇と古代から続く麻薬の歴史
講義2「イギリスのアヘン戦略」紅茶で破産しかけたイギリス軍の謀略
16:15
講義3「ジャーディン・マセソン商会」 近代までつながる米国と中国の黒い関係の始まり
ー麻薬貿易の驚くべき規模
11:07
講義4「スペイン・中国・日本」黄金の国ジパングを目指したマゼランの悲劇と
イギリスの日本進出
10:27
講義5「清国最後の星・林則徐」更迭された英雄と世界初の不平等条約に書いてあった事
〜米国天下の始まり
29:47
講義6「QA1」奴隷貿易、麻薬漬け〜チャイナタウンが生まれた壮絶なワケ
ーある製薬会社の知られざる秘密
23:44
講義7「QA2」お金と戦争と武器について知っておくべき事
ーイデオロギー戦争の裏にある現実
21:19
NEW
講義8「宗教戦争のはじまり」エルサレムはいかに問題の中心となったか
ー中東で現在も続くキリスト教・イスラム教・ユダヤ教の対立
21:04
講義11「太平天国の乱」キリスト教と儒教を融合させた天才
〜アメリカがキリスト教を支援しなかった残酷な理由
16:35
講義12「太平天国の乱2」太平天国を崩壊させた最強の常勝軍をの許させざる過去
16:20
講義13「QA3」なぜ世界最高の大英帝国が、極東の小国日本と初の同盟を結んだか?
知られざるもう一つの理由_
16:20
講義14「セポイの反乱」インド兵が激怒した理由とイギリスの残虐な仕打ち、
100年支配の始まり
15:27
講義15「第二次アヘン戦争」 小さな事件を戦争まで拡大させたイギリスの欲望
〜明治維新の立役者Hの関わり
24:10
講義16「グラバーの暗躍」初代総理大臣伊藤博文を含む、
長州の重鎮と英国アヘン業者の濃密な関係と資金援助の謎
14:45
講義17「生麦事件・薩英戦争」江戸幕府を滅亡させた最悪の事件
ー薩摩が英国艦隊に抵抗できた奇跡の出来事
16:50
15:18
講義19「坂本龍馬暗殺の謎」 なぜ銃を持ち厳重に護衛してたのに、あっさり殺されたか?
土佐藩の重鎮の関わり
15:22
15:28
西先生の歴史観は、ただ単純に、日本国内の事だけを見たり、その時代の出来事だけを見るものではありません。大英帝国や欧米列強の世界戦略の視点から、日本の出来事を見て、その時代だけでなく、2~300年の歴史の流れから、その出来事を捉えます。
なので、今まで「点」でしかなかった情報や出来事が、つながり「線」となり、その意味がより深く理解できることでしょう。大きな流れの中から、その出来事を見るので、とてもオモシロく、そして現在にまで続いていることを実感できます。
素人はともかく、プロの学者がこのような講座を作ることはほとんどありません。なぜなら学者や歴史家は批判を恐れる人が多いので、西先生のように独自の観点、歴史観を伝えることができないからです。西先生の10年以上、さまざまな文献を調査してできたのがこの歴史講座です。
またこの講座は、博士号を持った研究員が「大学院で学ぶより多くの知見を得られる」と言うほど高度な内容なのですが、その高度さを忘れるくらい、楽しく学べます。西先生の話は、難しい内容でも非常にオモシロく、楽しく聞ける話なので、エンタメかな?と勘違いするほどです。
そして、あなたは本当の意味で、美しいことも醜いことも、裏も表も知ったうえで、「世界で最も長い歴史」を持つ日本が、どれだけ「とてつもない歴史」を歩んできたか、という事を実感することができ、、、改めて自国の歴史に対して、本当の意味で誇りを持てるようになるでしょう。
それでこそ、本当に日本人としての自覚が生まれると言うものです。そしてこの知識は、どんな教育よりもあなたの人生に影響があると言っても過言ではありません。
このような歴史講座を売ると、少なからずの方から「商売なのか」と言われる事があります。答えは もちろん商売です。と言うよりもあえて「ビジネスにしています」なぜか?理由は簡単です。どのような事も慈善活動では社会に大きなインパクトを与える事はできないからです。いま社会を動かしているのは明らかに経済であり、つまり主体は商売、ビジネスです。
「慈善活動では何も変わりません」
ビジネスにする事によって優秀な人材を集めることができ、さまざまな広告をして世の中に一気に広 げることができるとわれわれは信じています。そしてそこで生まれた利益をより事業の拡大に投資できます。例えば講座を無料で提供することもできると思いますが、そのようなものは一過性であっと言う間に忘れ去られるでしょう。それに、西先生の何十年もの研究に対して失礼であると思います。 ビジネスにする事によって、西先生の研究を今後も支え(事実、この商品を販売する事によって得られる利益は、フーヴァー研究所での先生の研究支援にほぼ使われます)持続的にこういった知識の啓蒙活動を続けることができます。それがわれわれの信念です。
もしあなたがスタンフォード大学で西先生の講座をオンライン講座で受けるとしたら、1講座につき約5万円くらいかかります。しかし、本講座では、そんなにかかりません。本講座の価格は29800円です。さらに、今日ならアップデート記念として1万円割引の19800円で手に入れることができます。
オンライン講座なので、スグに全てダウンロードできますし、iPadやiPhoneなどで通勤中に見る事もできます。いつでも、どこでも、自分の都合の良い時間に何度でも見ることができます
また、30日間のお試し保証期間がついていますので、もしあなたの期待と違ったという場合は、この講座が提供されてから30日間なら、たとえ全講義を見終わった後でも、電話一本、メール一本でキャンセルする事ができます。なので安心して試してもらうことができるでしょう。
「知識は力なり」と哲学者のフランシスベーコンは言いました。現代ではさまざまな知識が本やネットで手に入ります。しかし、そのどんな知識よりも「自国の歴史の知識」ほど力になる事はないんじゃないでしょうか?
仕事のやり方など技術的な知識を得れば、その人の能力が上がって給料があがるかもしれません。しかし、自分の祖先の歴史を知らなければ、その人間は、確固たる信念や価値観、軸をもてず、漂流してしまうでしょう。どんなに仕事が上手くいったとしても、どんなにカネを稼いだとしてもです。
自分の祖先の歴史を知ることで、自分自身が何者かに気づくことができ、確固たるアイデンティティや信念を持ちつことができます。そして、「強く自立した」人間になることができるでしょう。
戦後の占領軍は、われわれ日本人のそういった精神的な強さをとても恐れました。二度と強い日本を見たくないと思い、歴史教育から魂を抜きました。まさに
「祖先の歴史を知ることは、力なり」です。
われわれは全員が一人も残さず、過去の先人たちの想像を絶するような努力と献身の上で、生活しています。誰一人例外なく、その恩恵を受けてない人はいません。それを知らぬ存ぜぬでは、無責任だし、何より恥ずかしいではありませんか。
ぜひ、西先生の歴史講座から、あなたの祖先の話、お爺ちゃん、お婆ちゃんたちの本当の話を聞いてください。
講義20「英国製・明治日本」 日本の金融制度、貨幣を作った黒幕は誰か?
英国は日本から何を持ち出したか?
18:59
既にご購入頂いた方からの評価
講義9「イスラム1000年帝国」滅亡のはじまり
ーイギリス・フランスの謀略と操られたオスマン帝国
20:05
講義10「クリミア戦争」ナイチンゲールの活躍と大英帝国の疲弊
ー帝国はいかに衰退するか?歴史の教訓
22:02
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