もしあなたが、明治維新が維新の志士たちによって起こされた、日本が世界に誇る革命だと思っているなら、、、考え直す必要があるかもしれません。
 
これらの重大な謎が、明治維新の華々しい物語の裏に隠されています…

 

当時、日本で最も有名で、最も命を狙われていた坂本龍馬。維新の志士たちが次々と暗殺される中、坂本龍馬の暗殺だけは、犯人が誰か、分からないまま迷宮入りした。龍馬は狙われていたので、常に拳銃を持って警戒していた。しかし、大政奉還により、新しい政府ができると、あっという間に殺されて、迷宮入りしてしまう。一緒にいて、事件の真相を知っていると思われる中岡慎太郎が、2日間生き延びているにもかかわらず。とてつもなく重要な事件であるのに、詳細な情報は一切ない。

 

教科書が絶対に教えない

明治維新 3つ

謎.1 坂本龍馬は誰に、なぜ暗殺されたか?

"歴史を知らない人は自分の両親を知らない人

 本当の自分自身を知らない人間だ"

西教授が米国スタンフォード大学フーヴァー研究所にて研究を始めたのは1977年。以来、約40年間にもわたり機密文書などの一時資料、膨大な書物、資料などから読み解いた歴史の裏側を分かりやすく語る。「Follow the money」誰が金を出しているか?お金の跡を追えば本当の歴史が見える。本当の歴史は必ずしも美しくない。むしろ醜い話で満たされている。しかし、それを知る事で、われわれはより強く、本当の意味で、今の世界を知り、自分自身を知ることができる。

スタンフォード大学
フーヴァー研究所教授西鋭夫

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日本人が知っておくべき歴史の真実
アヘン戦争〜明治維新

 

講義1「アヘン戦争と文明」 イギリス帝国の闇と古代から続く麻薬の歴史 

講義2「イギリスのアヘン戦略」紅茶で破産しかけたイギリス軍の謀略

16:15

講義3「ジャーディン・マセソン商会」 近代までつながる米国と中国の黒い関係の始まり
    ー麻薬貿易の驚くべき規模

11:07

講義4「スペイン・中国・日本」黄金の国ジパングを目指したマゼランの悲劇と
    
イギリスの日本進出

10:27

講義5「清国最後の星・林則徐」更迭された英雄と世界初の不平等条約に書いてあった事
    〜米国天下の始まり

29:47

講義6「QA1」奴隷貿易、麻薬漬け〜チャイナタウンが生まれた壮絶なワケ
   ーある製薬会社の知られざる秘密

23:44

講義7「QA2」お金と戦争と武器について知っておくべき事
  
  ーイデオロギー戦争の裏にある現実

21:19

NEW

講義8「宗教戦争のはじまり」エルサレムはいかに問題の中心となったか

    ー中東で現在も続くキリスト教・イスラム教・ユダヤ教の対立

21:04

講義11「太平天国の乱」キリスト教と儒教を融合させた天才
    〜アメリカがキリスト教を支援しなかった残酷な理由

16:35

講義12「太平天国の乱2」太平天国を崩壊させた最強の常勝軍をの許させざる過去

16:20

講義13「QA3」なぜ世界最高の大英帝国が、極東の小国日本と初の同盟を結んだか?
    知られざるもう一つの理由_

16:20

講義14「セポイの反乱」インド兵が激怒した理由とイギリスの残虐な仕打ち、
    100年支配の始まり

15:27

講義15「第二次アヘン戦争」 小さな事件を戦争まで拡大させたイギリスの欲望
    〜明治維新の立役者Hの関わり

24:10

講義16「グラバーの暗躍」初代総理大臣伊藤博文を含む、
    長州の重鎮と英国アヘン業者の濃密な関係と資金援助の謎

14:45

講義17「生麦事件・薩英戦争」江戸幕府を滅亡させた最悪の事件
    ー薩摩が英国艦隊に抵抗できた奇跡の出来事

16:50

講義18「英国留学生と明治維新」薩長土佐が幕府に勝てた本当の理由ー錦の御旗の真実

15:18

講義19「坂本龍馬暗殺の謎」 なぜ銃を持ち厳重に護衛してたのに、あっさり殺されたか?
    土佐藩の重鎮の関わり

15:22

15:28

割引価格で受講する

29800円が今日なら19800円

  • 西先生本人の20本の講義
  • 合計:6時間01分
  • 安心の30日間返金保証
  • ビデオはダウンロード可能
  • 割引価格は4月6日(水)まで

西先生の歴史観は、ただ単純に、日本国内の事だけを見たり、その時代の出来事だけを見るものではありません。大英帝国や欧米列強の世界戦略の視点から、日本の出来事を見て、その時代だけでなく、2~300年の歴史の流れから、その出来事を捉えます。

なので、今まで「点」でしかなかった情報や出来事が、つながり「線」となり、その意味がより深く理解できることでしょう。大きな流れの中から、その出来事を見るので、とてもオモシロく、そして現在にまで続いていることを実感できます。

素人はともかく、プロの学者がこのような講座を作ることはほとんどありません。なぜなら学者や歴史家は批判を恐れる人が多いので、西先生のように独自の観点、歴史観を伝えることができないからです。西先生の10年以上、さまざまな文献を調査してできたのがこの歴史講座です。

 

点と点がつながる

またこの講座は、博士号を持った研究員が「大学院で学ぶより多くの知見を得られる」と言うほど高度な内容なのですが、その高度さを忘れるくらい、楽しく学べます。西先生の話は、難しい内容でも非常にオモシロく、楽しく聞ける話なので、エンタメかな?と勘違いするほどです。

 

そして、あなたは本当の意味で、美しいことも醜いことも、裏も表も知ったうえで、「世界で最も長い歴史」を持つ日本が、どれだけ「とてつもない歴史」を歩んできたか、という事を実感することができ、、、改めて自国の歴史に対して、本当の意味で誇りを持てるようになるでしょう。

それでこそ、本当に日本人としての自覚が生まれると言うものです。そしてこの知識は、どんな教育よりもあなたの人生に影響があると言っても過言ではありません。

 

オモシロく深く、学べる高度な歴史講座

このような歴史講座を売ると、少なからずの方から「商売なのか」と言われる事があります。答えは もちろん商売です。と言うよりもあえて「ビジネスにしています」なぜか?理由は簡単です。どのような事も慈善活動では社会に大きなインパクトを与える事はできないからです。いま社会を動かしているのは明らかに経済であり、つまり主体は商売、ビジネスです。

「慈善活動では何も変わりません」

ビジネスにする事によって優秀な人材を集めることができ、さまざまな広告をして世の中に一気に広 げることができるとわれわれは信じています。そしてそこで生まれた利益をより事業の拡大に投資できます。例えば講座を無料で提供することもできると思いますが、そのようなものは一過性であっと言う間に忘れ去られるでしょう。それに、西先生の何十年もの研究に対して失礼であると思います。 ビジネスにする事によって、西先生の研究を今後も支え(事実、この商品を販売する事によって得られる利益は、フーヴァー研究所での先生の研究支援にほぼ使われます)持続的にこういった知識の啓蒙活動を続けることができます。それがわれわれの信念です。

 

なぜ歴史講座を売るのか?

もしあなたがスタンフォード大学で西先生の講座をオンライン講座で受けるとしたら、1講座につき約5万円くらいかかります。しかし、本講座では、そんなにかかりません。本講座の価格は29800円です。さらに、今日ならアップデート記念として1万円割引の19800円で手に入れることができます。

オンライン講座なので、スグに全てダウンロードできますし、iPadやiPhoneなどで通勤中に見る事もできます。いつでも、どこでも、自分の都合の良い時間に何度でも見ることができます

 

この水曜日4月6日までなら特別価格で

30日の保証があるので安心して試せます

また、30日間のお試し保証期間がついていますので、もしあなたの期待と違ったという場合は、この講座が提供されてから30日間なら、たとえ全講義を見終わった後でも、電話一本、メール一本でキャンセルする事ができます。なので安心して試してもらうことができるでしょう。

 

「知識は力なり」と哲学者のフランシスベーコンは言いました。現代ではさまざまな知識が本やネットで手に入ります。しかし、そのどんな知識よりも「自国の歴史の知識」ほど力になる事はないんじゃないでしょうか?

仕事のやり方など技術的な知識を得れば、その人の能力が上がって給料があがるかもしれません。しかし、自分の祖先の歴史を知らなければ、その人間は、確固たる信念や価値観、軸をもてず、漂流してしまうでしょう。どんなに仕事が上手くいったとしても、どんなにカネを稼いだとしてもです。

自分の祖先の歴史を知ることで、自分自身が何者かに気づくことができ、確固たるアイデンティティや信念を持ちつことができます。そして、「強く自立した」人間になることができるでしょう。

戦後の占領軍は、われわれ日本人のそういった精神的な強さをとても恐れました。二度と強い日本を見たくないと思い、歴史教育から魂を抜きました。まさに

「祖先の歴史を知ることは、力なり」です。

われわれは全員が一人も残さず、過去の先人たちの想像を絶するような努力と献身の上で、生活しています。誰一人例外なく、その恩恵を受けてない人はいません。それを知らぬ存ぜぬでは、無責任だし、何より恥ずかしいではありませんか。

ぜひ、西先生の歴史講座から、あなたの祖先の話、お爺ちゃん、お婆ちゃんたちの本当の話を聞いてください。

 

知識は力なりー歴史の知識こそ力なり

私たちの祖先の歴史を知らないことは恥です

いますぐ受講する

講義20「英国製・明治日本」 日本の金融制度、貨幣を作った黒幕は誰か?
    英国は日本から何を持ち出したか?

18:59

謎.2 明治維新の10数年前

横浜にHSBC銀行の支店ができたのはなぜか?

HSBC銀行とは現代も富裕層に人気で世界最大級の銀行、香港上海銀行。名前は香港上海銀行だが、イギリスの銀行である。設立の由来は、アヘンを中国に売って手に入れた大量のお金を本国に送金するために、1865年に香港に設立された。そして、その翌年、日本とのアヘン貿易などなかったにも関わらず、横浜に支店を開設し、神戸、大阪、長崎にも次々と支店を開設。数年後、明治維新が怒涛のごとく始まった。
 
ちなみに2015年に公開された機密文書(スイスリークス)によれば、HSBC銀行は、超富裕層や武器商人に秘密口座を提供して、利益を得ていたことが発覚。大半は脱税によるもので、疑いがある口座には14兆4000億円※もの資金があった。

 

謎.3 イギリス密留学の謎

当時の日本は、現代とは違い鎖国状態。密留学は違法で、法外なカネがかかった。しかし、長州の5人の下級武士は、20代にして、現代のお金で11億円とも言われるカネを用意して密留学をする。その後、長州ファイブと呼ばれたこの5人は明治政府でとてつもない権力を持ち、要職につく。初代総理大臣伊藤博文、初代外務大臣井上馨を含む。イギリスでの世話役は、アヘンの密輸で巨万の富を作ったジャーディン・マセソン商会のマセソン。上記のHSBCはジャーディン・マセソン商会がアヘン密輸などで香港で稼いだ金を本国に送るために設立された。坂本龍馬たちに武器を売った長崎のグラバーは、マセソン商会の日本支店で、密留学の手引きもした。この5人はロンドン大学に顕彰碑が建てられている。ロンドンに対してどんな功績があったのか。
 
 
 
もし、明治維新をぼくらが今まで通説で習ってきたように、明治の素晴らしき志士たちによる、日本が世界に誇る無血革命だと考えていたら、これらの謎の答えは見つかりません。しかし、もし、西先生の言うように、明治維新が、大英帝国の極東戦略だと考えると、、、見える絵柄がガラリと変わります、、、
 
あなたは聞いたことがありませんか?米国のCIAが中東の政府を転覆させて米国に都合の良い政権を打ち立てていたという話。一例を挙げれば、1953年のイランの政権転覆事件。1940年代まで、イランの石油利権の84%はイギリスに取り上げられていました。それを奪還するために立ち上がった主導者が、モサデク首相でした。アメリカは最初は、モサデク首相の後押しをしましたが、最終的には、イランの財産である石油を国有化した途端、CIA主導のクーデターで転覆させられました。最終的には、米国はイランの石油利権の40%を手に入れたと言われます。
 
転覆させたい政権に反対しているグループに、資金援助、武器援助をして政権を転覆させてしまうという話です。ーところでCIAは長くイギリスの諜報機関を手本としていましたー
 
もし、明治維新が、イギリスにとって都合の良い政府なら、、、そう考えると見方が断然、変わってきますし、全てが腑に落ちます。東京駅にしても日銀にしても、財務省の建物にしても、なぜ全て、英国製なのか?点と点が全て繋がります…
 
西鋭夫の歴史講座は、表面的なことや日本の歴史といえど、国内だけの話でなく、世界でどのような動きがあって、それに日本がどのような影響を受けて、どのような動きをしたのか?というスケールの大きな話が学べる講座です。実際、明治維新が起きたのも、お隣の中国で、アヘン戦争という、凄まじい戦争がイギリスによって起こされていたからです。そして中国でアヘン戦争を起こした主役級の人物たちが、続々と日本にやってきます…これらを知らずに、日本の歴史の動きを本当に知ることはできないでしょう。
 
この講座を見ることで、あなたは、教科書で教わるだけの表面的な知識でなく、美しい面も醜い面も含めた、現実の深い知恵を身につけることができるでしょう。

 

※出典:Newsweek「HSBC秘密口座で世界に激震」 1ドル=120円換算 

 

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